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10 Mar. 2007 (Sat.)

1時間目,6年生体育。
ラジオ体操。
6年生でも相当難しいらしい。
体操で手を回すとか,あり得ない!ってことらしい。
ラジオ体操なんて,つまらないだろうなぁ…。
というこちらの予想に反して,子どもたちは食いついてくる。
お手本の動作を大げさにやると,大喜びする。
そして私は筋肉痛。

最後の10分。
「今日は何して遊ぶ?」と子どもたちにたずねると…
「昨日5年生でやっていたやつ!」
と,実習生が真っ先に答えた。
またまたしても『オオカミさん,今何時?ゲーム』。
またまたしても盛り上がりまくる。

1時間目を終え,チィ・オフィスへ戻ると…。
もう早5~6人の先生が,部屋の前で待ち構えている。
ちっちゃい方の教頭先生もいた。
「弾けるようになりたい曲があるんだけど,教えてくれない?」
そう言って…
楽譜が出てくる代わりに,歌ってくれた。
あわてて五線譜を出し,楽譜を作る。

いつもピアノの練習をしに来る先生は,どんどん伸びていく。
けど,教室の遠い先生たちはなかなか来られない。
このやり方はまずい。
校長先生に話し,毎週木曜日,時間を設定して全員に指導することになった。
今日から子どもへのピアニカ指導も始めた。
といっても,教科としてではない。
校長先生,教頭先生からのお願い。
4月3日に終業式(らしきもの)がある。
1年で一番大きな学校行事。
そこで,何人かの子たちに,『Arappiya』を演奏させたいんだと。
とりあえず,午前の部の6年生9人。
午後の空き時間に,毎日指導することになった。
あと3週間しかない。
ドレミすら知らない子たち。
音楽に合わせて手拍子をすることもできない。
形になるだろうか…。

夜。
Savun先生の姪のお誕生会に呼ばれていたことを,すっかり忘れていた。
実習生にピアノを教えていると,あっという間に19:00pmを過ぎている。
学校にお迎えが来て,そのままレストランへ。

行って驚いた。
レストランを貸し切っての大パーティー。
女性はみんな華やかなドレス。
目いっぱい着飾っている。
誰が主役なんだかさっぱりわからない。
カラオケやらダンスやら。
4才の子の誕生会のはずなのに,大人が浮かれまくっている。
都会の一部の人たちの中で流行っているパーティー…。らしい。

日本や韓国にあこがれる東南アジアの国々。
私は,カンボジアが日本のようになってほしいとは,少しも思わない。

ノムがいっぱい入っている大きな籠を,頭にのせて歩く老人を見るのが好き。
高床式の家の下にハンモックを吊るし,山ほどの果物を囲んで集う家族を見るのが好き。
真っ黒に日焼けした身体に,腰布一枚で働く労働者を見るのが好き。
屋台で,サトウキビジュースの機械を回す人たちを見るのが好き。

でも…
自分が,或いは,自分の家族が当事者だったら?
「好き」とか言ってる場合じゃないかもしれない。
少しでも楽な生活,豊かな生活を求めるだろう。

ん~,またきた。
豊かさって何なんだ?
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[ 2010/07/03 17:41 ] 日記 2007 | TB(0) | CM(0)
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