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26 Feb. 2007 (Mon.)

今夜はSVの送別会。の練習だとか。
お寺から真っ直ぐレストランへ。

日本人といても,何か物足りない。
もちろん,それぞれ真剣に活動している素敵な人たちなんだけど。
大勢で集まると,どうしてもお店等の情報交換になるようだ。
こっちの生活が長いから,仕方ないのかもしれない。
興味が持てない。
なので,一緒に食事をしていたオーナーの子どもたちと遊ぶことにした。
4人兄弟。
長男のThenyはワット・ボーに通っている4年生。
最初はもじもじ照れくさそうだったが。
妹たちと遊んでいるうちに,いつの間にか混ざっていた。
そして,10分後には質問攻め。
「先生の歳は?」
「どこに住んでいるの?」
「日本語で『ちぃ』って,どうやって書くの?」
「アイスクリームは何味が好き?」
か細い声で,こっそりと聞いてくる。
私のノートに似顔絵まで描いてくれた。
「メチャクチャ上手い!!」と言うと,とびっきりの笑顔になる。

そこへ,Soth先生から電話が。
学校で教えてもらったクメール語のメモを,彼が持って帰ってしまったと。
夜勉強するのに困るだろうと。
家庭教師の帰り道だから,届けてあげると。
ほんと,やさしいなぁ。
彼も語学を勉強中のことだけあって,よくわかっている。
今日習ったことは,今日のうちに復習しないとゼロに戻る。
子どもたちはがっかりしていたが,一足先に帰った。
帰り際,明日は4年生の午後の部 『コーの1』のクラスに行くことをThenyと約束。
「絶対だよ!」って何度も,『コーの1』を発音させられる。
かわいいなぁ。

ゲストハウスに戻ると,もうSoth先生が待っていた。
プサー・ルーで食事をしてから帰るという彼の夕飯に付き合うことにした。
ろくにご飯を食べられなかったので丁度いい。
彼と一緒にいると,すごく勉強になる。
発音をかなり厳しく訂正してくれる。
30回くらい同じ単語を発音させられるが,それでもOKが出ないことがある。
その代わり,私は英語と日本語を教える。
「これ,クメール語でなんて言うの?」
その答えの後には,必ず質問がくっついてくる。
「英語ではどういうの?日本語ではどういうの?」
お互い,ノートを片手にチュナンダイを食べる。
食後,遠回りして,町を案内してあげたいと。
夜のモトは最高に気持ちがいい。
久しぶりに 『涼しい』 って感じを味わった。
星も月も最高にキレイ。
北海道を思い出しながら,しばらくぼんやりしていたが…ハッとした!
一直線の真っ暗な道路。
町からどんどん遠くなっていく。
「どこに行くの?」と聞いても答えない。
彼はいい人。大丈夫。
と,何度も自分に言い聞かせるけれど…内心あせる。
しばらく進んで気づいた!
この道はもしや…?

到着。
「アンコール・ワットに行きたいって言ってたよね?
中には入れないけど,夜のアンコール・ワットもなかなかいいよ。」
バイクのエンジンを切ると…
そういうことねッ!

聞こえるのは,虫と,犬と,狼の遠吠えと,ふくろうの鳴き声だけ。
人は1人もいない。
大自然の中。
月明かりに照らされて,遠くにぼんやりとアンコール・ワットのシルエットが浮かびあがる。
アンコール・ワットの端っこに触ることができる。
超感動。
「昼間は,人がごちゃごちゃいすぎて嫌なんだ。」というSoth先生。
確かに。
こんな楽しみ方もあるのね!

帰宅は結局22:00pm過ぎ。
毎朝,5時半から家庭教師をしているSoth先生。
相当寝不足になってしまったはず。
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[ 2010/07/02 18:20 ] 日記 2007 | TB(0) | CM(0)
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