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20 Feb. 2007 (Tue.)

午前の部,1時間目開始後5分経過。
今日は2年生の体育の日。
2年生の先生が,昨日1年生でやっていた体操をやってほしいと。
こんなこともあろうかと,ジャージに着替えておいてよかった!
音楽なしで,クメール体操風にラジオ体操の動きを教える。
「ムオイ、ピー,バイ,ブォン,プラン,プランムオイ,プランピー,プランバイ」
・・・。
これは体育ではない。
早く,体育指導のプランを作らなければ!

2時半頃,一人の先生が,「部屋を探してるんだよね?」と話しかけてきた。
「今から,私の妹の貸家を見にいかないかい?」
授業中。のはず。
さすがにまずいと思い「授業は?」と聞いてみた。
実習生がやってるから問題ない,と。
教頭先生たちも「行っておいで」って。
断ることが非常に不自然な雰囲気。
ま,仕方ないか。
授業中は教室を離れないものだということは,2年間でゆっくり伝わればいい。

部屋の真ん中で,ハンモックが回転しそうなほど大きく揺れている。
中には,まだ2ヶ月の赤ちゃんが裸で眠っていた。
なんてカワイイのッ?!

改築したばかりの家。
とてもきれい。
エアコンがないのも,お湯が出ないのも,洗濯機がないのも全然いいけど…
貸してくれるのは1階の部屋。
2階の部屋じゃなければ,きっとJICAからOKはでない。

学校に戻ると,別の先生が,彼女の兄弟の貸家を見に行かないか,と。
さっきの先生のところへは行ったのに…行かない訳にはいかない。
結局こっちも1階の部屋。
学校の目の前で便利そうだけど…難しいかな。

家探し。
大事なことを正確に伝えなければいけない。
相当勉強になる。
が,相当大変かも。

放課後,Wat Boのお寺へ。
小さいほうの教頭先生が,そこでフランス語を教えている。
ボランティアで,もう,10年も続けているとか。
集めているのは電気代のみ。
どんな様子か見せてもらうことにした。
小学生から高校生まで。
お坊さんもいる。
全部で20人近くの生徒。
まさに寺子屋。

6時すぎ。
せっかくだから,お寺を見てから帰ることにした。
教頭先生と別れたところへ,「こんにちは。」と話しかけてくる青年。
一緒にフランス語の授業を受けていた子だ。
日本語を4年間勉強しているらしい。
聞けば,このお寺で,お坊さんが日本語を教えているとか。
夕方6時~7時まで。
「今やってるから,見に行かないか」と。

教室を覗くと,大歓迎されてしまった。
ここも生徒は20人程度。
歳は,10代後半から30代くらい。
ものすごく学習意欲のある子たち。
ちょっと発音を教えてくれないかと,お坊さんに頼まれた。
彼の日本語は,クメール語よりも聞き取りづらい。

何故か,30分ほど授業をやることになった。
『あいうえお』の50音を黒板に書いて,発音練習をしてほしいと。
30分なんて持つわけない。
一人ひとりの名前の発音を,平仮名にしてあげた。
真剣に練習している。

本物の日本語を聞けて,盛り上がりまくりの生徒たち。
もっともっと勉強したいと。
いつか日本に行くのが夢なんだと。
また明日も来てくれと。
毎日教えてほしいと。
…。
やばいなぁ…。

「きっと毎日は無理だけど,来れるときは来るよ。」と答えた。
とりあえず,明日顔を出す約束をした。
お腹がぺこぺこ。
帰り道。
途中のハーンでR 3,000のクイッティオを食べることに。
テーブルは,地元クメール人でいっぱい。
女の子のテーブルを見つけて相席。
チラチラとこっちを見るので話しかけてみた。
この子も日本語を勉強したいと。
教えてくれないかって。
そんな話をしていたら,別のテーブルの子が「こんばんは。」って。
この子も日本語の勉強がしたいんだと。
一体全体,今日はなんなんだ?
若者が,こんなにも勉強熱心なのも,日本ではありえない。

んー。
引き受けたいけど。
時間が足りない。
身体も持たない。
今日はくたくた。
思考が働かない。
とりあえず,電話番号だけ教えて退散。
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[ 2010/07/02 17:46 ] 日記 2007 | TB(0) | CM(0)
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