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31.Jan. 2007 (Wed)

今日から2泊3日のスタディーツアー。
新隊員4名,調整員2名,運転手2名,JICA号2台。

朝7時。タケオへ出発。
片道約2時間半。
プノンペンから出るのは初めて。
窓から見える,新しい景色にワクワク。
こんな乾季に大きな湿地がたくさん。
そこにはピンクのはすの花が群生している。
三笠へ抜ける途中,父母と一緒に見た白いはすを思い出す。
大きく違っているのは,ここの湿地では水浴びをしている人がたくさんいること。

Thmor Sarゲストハウスにチェックインして,すぐにCEDAC事務所へ出発。
今日はCEDAC活動村で農村体験。
午前→ エコロジカル養鶏視察,椰子砂糖作り。
午後→ 家庭菜園作業に参加,農民グループメンバーとの意見交換。等々。

カンボジアに入ってから,まだプノンペンしか見ていない。
カンボジア全土の人口のうち,農村部の人口が85%を占める。
農業人口は労働者の80%。
農家世帯のうち,75%が貧困世帯。

土は鉄分を多く含む赤土。
当然畑としては良くない。
雨季には沈没,乾季には水不足となる田んぼ。
灌漑施設はほとんどない。
歴史的背景上,農業協同組合を組織するのも難しい。
赤い道。
車が通るたびに砂埃が舞い,道沿いの木も家もみんな真っ赤。
高床式の家。
家の下にハンモックをつるし,近所の人々が集う。
牛。豚。犬。にわとり。あひる。ひよこ。七面鳥。ねこ。人間。……。
全部がごちゃ混ぜの暮らし。

椰子砂糖作り。
あの高~い木に,するすると登っていく。
すごいッ!
「わたしもやりたいッ!」って言ってみたのに…
笑うだけで,誰も本気にしてくれなかった。

昼は別の農家でご馳走になった。
米のおいしいことッ!
久しぶりに,日本米に近い米を食べたッッ♪
デザートに,タックドーンを1人1つずつ。
食後,その家族たちはみんなハンモックで昼寝を始めた…。

午後。近くの農家へ移動。
今度は,4歳~12歳くらいの,20名ほどの子どもたちが畑を耕している。
50代くらいの女性が中心になって,子どもたちに教えているらしい。
一緒に耕して,子どもたちと話してみる。
日本もカンボジアも,子どもは大して変わらない。
しっかり者のリーダー格の子。
やんちゃくっちゃ坊主。
おとなしく草をむしる子。
人懐っこく絡まってくる子。

休憩時間には,またしてもタックドーン。
子どもたちが,自分の顔より大きいココナッツの実を持って現れた。
「今とってきたからおいしいよ!」って。
将来の夢を尋ねると,殆ど全員が教師と答えた。

次に行った農家でも,子どもたちが集まってきた。
どこの農家も,働いている姿はあまり見かけない。
みんなのんびりくつろいでいる。

水の関係上,畑の規模は大きくはない。
おじさんがニコニコして,
「暑いからのど乾いただろ?」と椅子を勧めてくれた。
「うちのは甘いぞ!」
またまたしても,タックドーン。
お腹がちゃぷちゃぷです。
が,せっかくのご好意。
1人1個ずついただきました…。

最後に行った農民グループの集会。
ここで出された,今日4つ目のタックドーンはギブアップ。
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[ 2010/07/01 17:30 ] 日記 2007 | TB(0) | CM(0)
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