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7 July. 2007 (Sat.)

大雨のおかげで学校が休み♪
洪水で休みになることは,まずないらしい。
が,校長先生が,子どもの健康と衛星状態を考えて休みにした。

先生方は朝から会議。
6時半,チャリではきついだろうと,シヴォン先生がお迎えに来てくれた。

部屋を出ると・・・モトの上でぐったり寝ている次男のサッ。
「どうしたのッ!?」
びっくりしてシヴォン先生に尋ねる。
「昨日から高熱で・・・全く下がらないの。
会議が終わったら病院に連れて行こうと思って。」

身体を触ってみる。
すごい熱。
こんな状態でモトに乗せて20分も走るなんて。
こっちでは普通のことかもだけど…日本じゃ考えられない。

すぐに病院に行くように言ってみた。
が,そんなことはできない。と。

小さな子どものいる先生は,大勢いる。
産休は3ヶ月だけ。
生まれたばかりの赤ちゃんを抱いて出勤。
乳を与えながら教科書を読む。
オムツを取り替えながら書き取りをさせる。
子どもの体調が悪くても,学校を休む先生はいない。
教室の隅にぶら下げたハンモックに子どもを寝かせて授業する。

会議中,外に出ている机の上に寝かせられたサッ。
蚊に刺されないように,私のジャージとTシャツを着せる。
熱でうなされている。
私は気が気じゃなくて,会議室を出たり入ったり。
2日間,一時も熱が下がらないなんて。
ただの風邪じゃない。

夕方。シヴォン先生に電話。
予感的中。
入院。
マラリアだったと。
この時期,カンボジアの子どもの人口が減る。らしい。
マラリアとデング。
抵抗力のない子どもにとっては脅威。
誰もがすぐに病院に行ける日本とは,まだまだ大きく違う現状。
そして,病院・医師の不足。

「明日,ネアックルー・チィの家に行きたいよ~。」
と,サッは,泣きながら眠ったらしい。

教員じゃなくて医者だったらよかったのに。
って,最近よく思う。
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[ 2010/07/06 19:44 ] 日記 2007 | TB(0) | CM(0)
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